英語あそびなら天使の街

在L.A.言語オタ記。神さまのことば、天から目線の映画鑑賞日記。

2018年 映画館で見た映画ベスト5

第76回ゴールデングローブ賞の候補リストが出たが、公開待機中のViceが最多ノミネートということで、一般ムービーゴーアーとしては中腰な感じ。(追記、見たんで追加しました)
でも、Eighth Gradeのエルシー・フィッシャーちゃんがきちんと主演女優賞候補になったのは良かった!ぜひ獲ってほしい!
そして、プレスはキライかな?と懸念したGreen Bookも作品賞にノミネートされて嬉しかった!
2018年に劇場で見た映画の私的ランキングメモ。2017年末の公開作品も混じっています。
それぞれ鑑賞日記にリンクしています。

★★★★★ もう最高!ぜひ観て!!
Eighth Grade『エイス・グレード』
Green Book『グリーン・ブック』
Crazy Rich Asians『クレイジー・リッチ!』
The Rider『ザ・ライダー』
Black Panther『ブラックパンサー』

★★★★☆ 一食ぬいても、ぜひ!
BlackkKlansman『ブラッククランズマン』
On the Basis of Sex『ビリーブ 未来への大逆転』
Leave No Trace『足跡はかき消して』
If Beale Street Could Talk『ビール・ストリートの恋人たち』
Bohemian Rhapsody『ボヘミアン・ラプソディ』
Roma (2018)『ローマ』
Won't You Be My Neighbor?『ウォンチュー・ビー・マイ・ネイバー?』(ドキュメンタリー)
RBG『RBG』(ドキュメンタリー)

★★★☆☆ 料金の価値は、あり。
Widows『ロスト・マネー 偽りの報酬』
Boy Erased『ある少年の告白』
What They Had『ディア・ファミリー 〜あなたを忘れない〜』
Can You Ever Forgive Me?『ある女流作家の罪と罰』
First Man『ファースト・マン』
Beautiful Boy『ビューティフル・ボーイ』
A Star Is Born (2018)『アリー/スター誕生』
Search『search/サーチ』
Blindspotting『ブラインドスポッティング』
Three Identical Strangers『同じ遺伝子の3人の他人』(ドキュメンタリー)
Adrift『アドリフト 41日間の漂流』
Molly's Game『モリーズ・ゲーム』
Ben is back『ベン・イズ・バック』

★★☆☆☆ 暇だったら……。
Vice『バイス』
The Favourite『女王陛下のお気に入り』
Instant Family『インスタント・ファミリー』
The Hate U Give『ザ・ヘイト・ユー・ギヴ』
Wildlife『ワイルドライフ』
The Old Man & The Gun『さらば愛しきアウトロー』
Blaze『ブレイズ』
The Bookshop『マイ・ブックショップ』
Sorry to Bother You『ソーリー・トゥ・ボザー・ユー』
Bao, Incredibles 2『バオ』『インクレディブル・ファミリー』
First Reformed『魂のゆくえ』
Book Club『また、あなたとブッククラブで』
The Seagull (2018)『かもめ』
Tully『タリーと私の秘密の時間』
Love, Simon『ラブ、サイモン』
Paddington 2『パディントン2』
At Eternity's Gate『永遠の門 ゴッホの見た未来』

★☆☆☆☆ 損するゾ、きっと。
Mary Poppins Returns『メリー・ポピンズ リターンズ』
A Simple Favor『シンプル・フェイバー』
The Wife『天才作家の妻 40年目の真実』
Hearts Beat Loud『ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた』
Disobedience『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』
A Quiet Place『クワイエット・プレイス』
Thoroubhbreds『サラブレッズ』
The Party『サリー・ポッターのパーティー』
The Shape of Water『シェイプ・オブ・ウォーター』
All the Money in the World『ゲティ家の身代金』

☆☆☆☆☆ ていうか、見たっけ?
注:ここにも良作はあるはずで、単に私の記憶に何も引っかからなかっただけです。
Whitney『ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~』
The 15:17 to Paris『15時17分、パリ行き』
Game Night『ゲーム・ナイト』

ingoditrust.hatenablog.com
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スケールは、批評としてよりもわずか55字にひねり込まれた匠の技を堪能している文春シネマチャートのマネ。

★★★★★ もう最高!ぜひ観て!!
★★★★☆ 一食ぬいても、ぜひ!
★★★☆☆ 料金の価値は、あり。
★★☆☆☆ 暇だったら……。
★☆☆☆☆ 損するゾ、きっと。

☆☆☆☆☆ ていうか、見たっけ?(文春シネマチャートには無いラベルです、念のため)