2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
『ゲット・アウト』の流れを汲み、『ブラックパンサー』『ホワイト・ボイス』に次ぐ、2018年オークランド三部作、堂々完結編? 前者2作ではほとんど比喩的モチーフでしかなかった(『パンサー』なんか実際の撮影は別の都市)シティ・オブ・オークランドのス…
今日は祭司の1人としてみみっちい、でも、気づいたときに神さまの返答が嬉しかった体験を。今月は日曜日が5週あります。というか、わりとそういう曜日めぐりは多い気がします。 つまり、いつも聖日礼拝ごとに捧げている額を律儀に捧げると...1か月の献金とし…
大大大大大大拍手。最高。ジーニアス。 カイラの最後のセリフで満員の劇場がポン!と浮き上がったのを感じた。 スキップして帰りたかった。エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(字幕版)エルシー・フィッシャーAmazonジャスティン・ビーバーのよう…
各所レビュワー陣が絶句しつつも(「どう形容していいか分からん」という声多数)、星を大盤振る舞いしている作品。 「スリラー」のようなラストに観客席も"Oh, S--t!"の合唱に。残念ながら、私は嫌いでした。 下北の劇小とか駅前とかでこういうのよくやって…
このドキュメンタリーは何も予備知識を持たずに見るのをおすすめする。 私もtragedyだということだけは聞いていたので不穏な予感を感じつつも、奇跡の再会を喜ぶ姿(みんな笑顔がいい)から衝撃のツイスト、ツイストに、三つ子やその家族たちと一緒にガーン…
ああ、かなしいなあ。前にも何度か書いたが、MJとホイットニーの突然の召しについては、地球生活があんまりにつらそうだから、神様が「こりゃかわいそうで見ちゃおれん」と特別愛する子たちを早めに連れてったんだろう、と思うことにしていた。 MJもホイット…
友人が教えてくれた伊藤詩織氏プロデュースのドキュメンタリー UNDERCOVER ASIA: LONELY DEATHS にものすごく心揺さぶられたのでメモしておく。 多分、今週は随分SNSなどで知る機会を得た人が多いのではないかと思う。(私はSNSとYahoo Japanの閲覧を1年前に…
ザッツ・ポートランド。冷たい雨と常に芯深くまでじっとり湿った森林と、素敵なカルチャーを湛えているけれど絶対1人では行きたくない(さみしくなるから)ダウンタウンと。自然に身を隠す人間たちを確かなデッサン力で描き切った異色の佳編。私の頭の中をル…
Goodbyeの語源が"God be with you"だと知って、なぜ今まで気づかなかったのかと感激している。思えば、Adiosの語源だって"to God"なんだよな。ところで、ダブルクリックや右クリックを開発したプログラマの中島聡氏の時間管理の著書に、ものすごくおもろいア…