各媒体のThe best movies of 2017が出そろっています。
20社くらいチェックしましたが、なんと全て!のトップ10に入っていた作品がありました。
『ゲット・アウト』です。
あとは媒体のカラーによってバランバラン。
『フロリダ・プロジェクト』『レディ・バード』『ダンケルク』がそれぞれ9割くらい。
意外と『君の名前で僕を呼んで』『スリー・ビルボード』が選外だったかな。(とはいえ、1位にしている媒体もあります)
今年は、未だに5人侍によるレビューを掲載し続けている文春シネマチャートに敬意を示し、スケールをお借りしました。
それぞれ鑑賞日記にリンクしています。
★★★★★ もう最高!ぜひ観て!!
The Florida Project『フロリダ・プロジェクト』
The Big Sick 『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』
Hidden Figures『ドリーム』(2016年公開作品)
Coco『リメンバー・ミー』、同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』
Lady Bird『レディ・バード』
★★★★☆ 一食ぬいても、ぜひ!Brad’s Status『47歳 人生のステータス』
The Post 『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』
The Greatest Showman 『グレイテスト・ショーマン』
Wonder 『ワンダー 君は太陽』
Call Me by Your name 『君の名前で僕を呼んで』
Darkest Hour『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』
Thank You for Your Service 『アメリカン・ソルジャー』、原作『帰還兵はなぜ自殺するのか』
Marshall『マーシャル 法廷を変えた男』
Columbus『コロンバス』
★★★☆☆ 料金の価値は、あり。
Three Billboards Outside Ebbing, Missouri 『スリー・ビルボード』
The Beguiled (2017) 『ビガイルド 欲望のめざめ』
Mudbound 『マッドバウンド 哀しき友情』
The Killing of a Sacred Deer『聖なる鹿殺し』
Beauty and the Beast (2017) 『美女と野獣』
Beatriz at Dinner『ベアトリス・アット・ディナー』
Stronger『ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた』
Lucky『ラッキー』
California Typewriter 『カリフォルニア・タイプライター』
Close encounters of the third kind 40th anniversary release『未知との遭遇 40周年アニバーサリー・エディション』
Dunkirk『ダンケルク』
Baby Driver『ベイビー・ドライバー』
Get Out 『ゲット・アウト』
The Founder『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』
I, Tonya 『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』
★★☆☆☆ 暇だったら……。
Battle of the Sexes 『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』
Logan Lucky『ローガン・ラッキー』
The Meyerowitz Stories (New and Selected)『マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)』
The Trip to Spain 『スペインは呼んでいる』
Patti Cake$『パティケーキ$』
Landline『ランドライン』
Girls Trip 『ガールズ・トリップ』
Maudie『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』
Phantom Thread 『ファントム・スレッド』
Megan Leavey『ミーガン・リーヴィ』
Band Aid『バンド・エイド』
The Lovers(2017) 『ラバーズ・アゲイン』
T2 Trainspotting『T2 トレインスポッティング』
Lion - Long Way Home『LION/ライオン 〜25年目のただいま〜』(2016年公開作品)
★☆☆☆☆ 損するゾ、きっと。
Murder on the Orient Express (2017)『オリエント急行殺人事件』
Novitiate 『クローズド・ガーデン』
mother!『マザー!』
Lady Macbeth『レディ・マクベス』
A Ghost Story『ア・ゴースト・ストーリー』
The Sense of an Ending『ベロニカとの記憶』
Personal Shopper 『パーソナル・ショッパー』
私の2016年映画トップ3はこちらです。
★★★★★ もう最高!ぜひ観て!!
★★★★☆ 一食ぬいても、ぜひ!
★★★☆☆ 料金の価値は、あり。
★★☆☆☆ 暇だったら……。
★☆☆☆☆ 損するゾ、きっと。