パソコンモニターで映画見るんじゃなくて、映画でパソコンモニター見る作品。
面白かった!クレバーでスタイリッシュでハートフル。
特に、「親子のこれまで」を説明する導入部の処理はホロリとさせられた。
Fight...の後に間をおいて、as familyと続けるところとか、数語の検索キーワードで豊かに立ち上がる像があって。
宇多田ヒカルのルー語の歌を思い出したがな。
アクセスしてみると映る computer screen の中
チカチカしてる文字 手をあててみると
I feel so warm
登場人物が少ないのでいきおい犯人は絞られるんですけど、それでも最後までワクワクでした。
でも... 字幕屋さん泣かせですねえ、これは...
吹き替えにするにしても、肝心の「ええ言葉」こそむしろテキストだしねえ...
しっかり謎解きがなされるので、日本ではジワジワヒットする類の作品だと思いますが。
観客に対して「まさかウェブのこの機能はわかるよね?ね?ね?」というある程度の信頼のもと訳すしかないんだろうな、と思う。
連帯のあいさつを送ります!
キムチガンボ美味しそうだよね〜。
でも私だったら枝豆は入れないかな。
トレーラー。