英語あそびなら天使の街

在L.A.言語オタ記。Python、Ruby、JavaScript、神さまのことば、天から目線の映画鑑賞日記。

映画 The Bookshop を見た。エミリー・モーティマーの『マイ・ブックショップ』

私の見た限り、一般、批評家ともレーティングが低く、ただ素材への関心だけで見に行く。
隣ではとっても面白かった『エイス・グレード』『ブラッククランズマン』そして『クレイジー・リッチ!』もまだまだ上映中なので、一瞬「やっぱりやめて、他のを2回目見ようかな...」と迷ったほど。

でも見てよかった!
ロケーション、美術、衣装がうつくしかった。
たぶん、あまり評価が高くないのは「紙芝居」だからじゃないかと思う。原作を映像化はしてるけど映画化には成功していない。
でも、元の小説を知らなかった私には、この物語を聞けただけでも楽しかった。

エミリー・モーティマーは『ベロニカとの記憶』での印象が悪かった(彼女のせいではなく、本と演出のせい)のですが、この作品で好きになりました。クリスマスの『メリー・ポピンズ リターンズ』が楽しみに。

ビル・ナイはとても素敵。
フローレンスと一緒にお茶を準備するところも、結果として命がけになった談判も、ノーブルかつユーモアがあって。
彼の言葉に、1人1人の観客がそれぞれ違うところで大笑いしていたので、「彼のセリフはもしかして表向きの意味以上に優れているのでは」と思った。原作を読んでしっかり確かめよう。

移動中、マケイン上院議員の告別式の中継を聞く。
実は彼について興味を持っていろいろ読み始めたのはほんの最近、昨年のオバマケア廃止審議に病をおして出席、サムズダウン!したところからだった。「かっけー!」と思った。
彼が一心に愛したアメリカに宛てた手紙を、私も自分のものとして受け取りました。
そして娘さんの弔辞の皮肉もね。

The America of John McCain has no need to be made great again because America was always great.
Meghan McCain

原作小説。

邦訳。

トレーラー。