Bible
10分の1献金の栄光の証といえばロックフェラー。 初めて1.5ドルを稼いで帰った日、母親から「10分の1を神様に捧げてくれたら嬉しい」と言われ、ロックフェラー少年はそのとおりにする。以来生涯、忠実に捧げ続けた。彼が天から与えられたものというのは想像…
"Whenever the rainbow appears, I will see it and remember My everlasting covenant with all creatures on the earth.” pic.twitter.com/J9sEvwHjix— God (@TheTweetOfGod) June 27, 2015昨日は最高裁の出した判断に(少なくとも)ロサンゼルスは大いに…
村上春樹の初期作品の英訳が初めてまともに出版される。 Lithubにそのイントロダクションが紹介されている。 HARUKI MURAKAMI: THE MOMENT I BECAME A NOVELISTここに書かれているようなお金の奇跡、兄弟姉妹から本当によく聞く。 ぴったりの額の小切手がき…
わたしの宮に食物のあるように、十分の一全部をわたしの倉に携えてきなさい。これをもってわたしを試み、わたしが天の窓を開いて、あふるる恵みを、あなたがたに注ぐか否かを見なさいと、万軍の主は言われる。 わたしは食い滅ぼす者を、あなたがたのためにお…
"She/He knows what she/he's doing."アメリカに来て気になるようになった言い回し。法制度的に言えば、know what they do は成年、Know not what they do で、責任能力を問えない、たとえば性的同意の主張も有効とされず庇護の対象になるのが未成年(マイナ…
祈りにあけくれた週末だった。シリアの兄弟姉妹のことに加え、それとは全く関係ない内輪の話だが、たまたま、長く教会にいるA君がJesusをあざ笑ってドヤ顔するような行動をとったことが分かった。 そんな彼に全く怒らず、彼が帰ってきやすいように道をあけて…
クリスマスは嬉しいときである。 正確には12/25はジーザスの誕生日ではないのだが、新しい王の誕生はいつ思いめぐらしても胸温まるものだ。で昨晩はPrayer meetingに行った。 兄弟姉妹が集まってひたすら祈るのである。 クリスマスはgiveのとき。 普段自分の…
久しぶりに紙の本を読みました。 いや、Kindlerになってはや4年、図書館すら滅多に行かなくなってしまいました。 Kindleを開けばそこが図書館。イマキュレー・イリバギザ 堤江実訳『生かされて。』 激動のルワンダを生き抜いた女性の記録として高い評価を受…
Son of God に続き、今年2本目のビブリカルストーリー映画。 見終わった瞬間に忘れるような作品でしかなかった。ただ、方舟の再現は興味深い。 教会学校に行っていた頃、「ジュニアみことばの光」という小学生向けの聖書案内に、方舟の縮尺サイズが載ってい…
映画『ゼロ・グラビティ』でマット(クルーニー)が ライアン(ブロック)に「このままではふたりとも死んでしまう。Let me go!」と、自分のリリースを促し、宇宙の彼方に消えていくシーンを見て、『タイタニック』の別れの場面を思い出した人は多いだろう。…
今、聖書のおすすめどおりの「女」をやってみる実験についての手記を読んでいる。 私は何事も神様の言うようにしたいと思っているので、男性についていくことに対する考察を期待したのだが、髪を伸ばし続ける、みたいな甚だくだらない内容で、読了できるかど…
「愛の章」にあるこの聖句を、私はよくカードに書いて送るのだが、日本語(新改訳)では「愛はたえることがない」と訳されていて拍子抜け。失われることはない、というのはそれはそれで真理なのだが、"Love never fails"から受ける感動は得られない。今日牧…
友人が「遠隔ヒーリング」なるものにお金をつぎこんでいる。 なんでも星の並びがどうだかの日の何時かに、ヒーラーにパワーを送ってもらえるんだそうだ。やめときなよ、そんなの。。。とはいえ、月に1度か2度、趣味の出費としてすむ範疇なので、好きにしィ、…
久し振りに内田先生の本を読んだ。おふたりが提唱している拡張型家族、贈与経済は、どちらも既知のもの、聖書の中で実現しているものだった。評価と贈与の経済学作者:内田樹,岡田斗司夫 FREEex株式会社のぞみAmazon「こんなにしてもらって、いったい人間って…
この本は、神さまがどのように私に夫を与えてくれるか、そのためにはどうしたらよいか、神のうちに生きるとはどういうことか、詳細な聖書レファレンスとともに書かれており、聖書の入門としてもとてもお得。 KDPだと思われるが、校正もしっかりしている。神…
朝のKPCCで、宗教をもたない、もつのを止めた、もてなくなった人たちのインタビューをシリーズで放送している。 生活、コミュニティの一部だからと、神をもたないながらも礼拝に通い続ける若者たち、悲劇を機に何も信じられなくなった人たち。「いったいどこ…
私は「英語が外国語でよかった!」と思っている。 私の母語が英語だったら、たぶん、言語を学ぶ面白さには目覚めなかっただろうから。ネイティブマルチリンガルの頭の動きはどうなっているのか体験したいなとは思うけど、 残念ながらそれは後からは叶わない…
ABBAの"Thank you for the music"は、 「音楽よ、ありがとう」だと思っていた。まあ、それもエッセンスとしては間違いではないと思うけれど、 文法的には「音楽を、歌がもたらす喜びを、ありがとう」と"You"に向かって言ってるのだ、と最近気づいた。Youに言…
ホイットニー・ヒューストンの遺作となった映画"Sparkle"を観た。 どうしようもないスクリプト、主役のJordin Sparksはアグリー・ベティにしか見えず、作品そのものはクラッピー。ただ、ホイットニーが歌う "His Eye Is On The Sparrow"を聞いて、神を愛して…
日本でも、というよりむしろアメリカより日本にファンの多い『大草原の小さな家』。 昨年までにTVドラマのローラ役、メリー役、ネリー役だった3人の女優さんたちのメモワールが出そろい、そのうちメリーとネリーについては、Borders開催の朗読会にも出かけ…
なじみ深いこのみことばは、灰の水曜日、牧師が信徒の額に灰で十字を切るときに聞かれる。四旬節の初日に行われる、教会の伝統だ。私たちはいつか死ぬのであり、ほんの短い期間、地球上に滞在するだけの巡礼者であることを思い出す。誰かが、「ちり」という…
イースター前の土曜のこと。サンタモニカ・ブルバード沿いのクラブで、ピンヒールの女に足を思い切り踏みつけられた。 こちらは低いパンプス、爪先しか隠れていなかったので、ピンがむきだしの足の甲貫通。息が止まるほど痛かった。最近はクラブ内も禁煙なの…
クリスチャンになってから迎える3度目のイースター。 今年ほど、「復活」への感謝と喜びを自分だけでなく、街中に感じたのは初めてだ。何よりこの土日の陽光はすばらしかった。 ラジオのDJはGorgeous weaterのイースターウィーケン!と大喜び。 天候がいいだ…