今、聖書のおすすめどおりの「女」をやってみる実験についての手記を読んでいる。
私は何事も神様の言うようにしたいと思っているので、男性についていくことに対する考察を期待したのだが、髪を伸ばし続ける、みたいな甚だくだらない内容で、読了できるかどうか。
よく誤解されるのだが、（私も誤解していた）聖書は男尊女卑ではない。
ただ、神のご計画により、夫婦がひとつになるために、それぞれに役割をそなえられているだけのことだ。
それでもまだ、私は神様、というか牧師の言われることに反発をおぼえてしまう。
（話はそれるが、それはまさにサタンの邪魔。神の真意でなく、「人間」を見てさばくように誘導してくる）
こないだも、牧師が「女は感情で判断する」と言い出し、なんかもうむやみに腹が立ってしまった。
（はい、無駄に怒るのもサタンの思うツボ）
最近やっと、聖書の言ってることは男女がうまくいくための知恵、その実践の場である家族に感謝できるようになってきたところ。
でも、男を立てて不幸になってる女もいっぱいいるんだよなー。
どこで間違うのだろう。
「神さまが備えてくださる結婚」についてはこの本がめちゃくちゃおすすめ。
（ご参考：Kindleもってないから読めない！という方。Kindle書籍は専用端末がなくても、PCやタブレットで読むことができます。）
