毒親脱出物語は好きなのだが、構成のバランスが良くない。
写しすぎに思えるシーンに加えて、メイン2人のビジュアルの相性の悪さゆえ。
レベッカの言うとおり、オランダ絵画の少女のようなマッケンジーのたたずまいをひたすら楽しむ。
衣装も各種カーディガン(職場でスタッフに見えない)からクリスマスのイブニングまでどれもいつものマッケンジーだがとても素敵。
ハサウェイのbetterとworseを両方チェックできた1年だった。
私が見る映画に頻出するオーウェン・ティーグが超チョイ役で登場する。
封切り回を鑑賞(別に張り切ってダッシュしたわけではない。出先の都合でたまたま)、15.99ドル。
原作は2015年に高く評価されたOttessa Moshfeghの小説。
トレーラー。