11月に亡くなったディズニーの娘さんDianeに捧げられた作品。
近所にリタイア向けホームが多いという映画館の場所柄もあるが、観客の年齢層かなり高し。
思わず最後はエマトンプソンと一緒に泣いて拍手。
天使の街がますます好きになるのであった。
Argoもそうだったが、新規個人需要を呼び起こす映画。
早速音楽さがすわディズニー、トラバース関連書物を注文するわ、『メリー・ポピンズ』シリーズを読み返す日も近いであろう。
私は映画>原作の順序で入ったので、原作の硬質さに驚いたものである。
(おそらく岩波新書で読んだのでなおさら)
メリーは優しい人なんですけどね。
本当に素敵な切ないうた。
トレーラー。