朝起きたらデニー知事当確が出ていてホッとした。晴れ晴れした気持ちで礼拝に行った。
が、その後に見たこの作品は私の大嫌いなサイコパスものだった。
しかも主役女性2人両方。非常に不快になって帰宅...とほほ。
映画としても、彷彿とさせられる『ゴーン・ガール』と比べて極度に出来が悪い。
演出の座りが悪い。役者のアンサンブルに迷いが感じられる。
アナ・ケンドリックやママパパ友たち部分だけ別の人が撮ったみたいですご〜く見づらい。
リッチ夫がしょっ引かれてからがめちゃ長い。
疲れた。
同じく主演の『ピッチ・パーフェクト』なんかと比べてまるで素(あくまで彼女のtwitter、著書からの推測です)のアナの喋りは面白いけど、映画じゃなくていいしね...
(2019年追記)
私が嫌いなキャラクターたちの共通点に気づいた。ウソのためなら自分の肉体を傷つけるのを厭わないこと!要は変態です。うっとうしいです。
『ゴーン・ガール』のエイミー(ロザムンド・パイク)
『聖なる鹿殺し』のマーティン(バリー・コーガン)
『女王陛下のお気に入り』のアビゲイル(エマ・ストーン)
そして
『シンプル・フェイバー』のエミリー(ブレイク・ライヴリー)
原作。
邦訳。
アナのベストセラーエッセイ集。この映画の語り口のままです。
トレーラー。