英語あそびなら天使の街

在L.A.言語オタ記。神さまのことば、天から目線の映画鑑賞日記。

映画 T2 Trainspotting を見た。続編あるある『T2 トレインスポッティング』

レビューも芳しくなく、あまり興味はなかったのだが、ハマリ仕事の合間に見に行った。
大劇場を3人で独占した。

前作は確か早稲田松竹で、封切りからずいぶん遅れて2本立てで見た。
同時上映もイギリスの若者映画だった。
何かのレジスタンス集会に参加して、最後はバイクで崖に飛び込むという話(こんなに覚えてるなんて実はスゴイ作品だったのかも)。

それは別として、トレスポについては評判どおりすっごくクールだな!と思い、その後も何度かレンタルビデオで見返し、Born SlippyのCDも買ったはずだ。

映画である限り、2だろうと3だろうと1本で完結し、前作を見ていない人でも楽しめる作りにすべきだ!と個人的に思っている。
その点で本作は大失敗作である。
(同様に、BTF2、SATC2は失敗例。成功例はターミネーター2、マイガール2、エイリアン2あたりだろうか。タイトルが同じだけでほとんど別モンだったりするが)

前作ファン向けのお楽しみはたくさん盛り込まれているけれど、全体的にキレが悪いし、風刺もユーモアも効いていない。
マーク>ヴェロニカのChoose lifeの長ゼリフも滑っていた。
Brexitプロセス開始の年に実に皮肉だなあ、と思う描写はちょこちょこあり。

マークがスパッドを毒抜きすべく山ランに誘い出すところは、単純に見ていて気持ちが良かった。
運動と外の空気だけで、メンタルもフィジカルも人間に戻れるよね!という説得力に満ちていた。
もちろんArthur's Seatの風景も美しく。スコットランド行ってみたい。

それにしても、ベグビー以外の3人は、いい生活してない設定なのに実に着こなしがセクシーだ。
そこは前作と変わってない。

全く古びないエッジーな前作ラスト。

Underworldにはかなわんですが。

underworld 1992-2002 (Japan Only Special Edition)

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原作ね。

前作ね。

トレーラー。