バイオグラフィものは興味あるけどこれは見なくてよさそう…、と思っていたが、トマトメーターが赤いので行ってみた。
やはり面白くなかった。
メリルに飽きてるのは映画のせいではないとして、あまりに物語がフラットすぎるし、Cosme役が濃すぎる。
本作の評価が良いのは、こんな歌手がいたことを知らせてくれてありがとう、ということじゃないかと思う。
実際、最後の「ホンモノ」の歌、「ホンモノたち」の写真のほうがやっぱり良かったので…
同じメリル-カーネギーホール-based on actual eventsの組み合わせなら、Music of the heartが好き。DVD買って何度も見てるし、主題歌も良い。
主題歌 Music of My Heart。グロリア・エステファンは本編にも出てます。
途中から、Iron Ladyとの違いが分からなくなってきた。
多分、渡米以来一番映画館で見てる女優さんてメリルなので仕方ない。