2025-11-01から1ヶ月間の記事一覧
逸脱のプリミティブな痛みを綴る佳作。 金原ひとみが母親アイデンティティの屈折について書いた作品群を連想した。とはいえ、本作の主人公は必ずしも母親業が苦しいだけの人ではない。 序盤はパム、カールを配置することでケアラー役割を負った人々の悩みが…
ジャファール・パナヒ監督作品。息子のパナー・パナヒ監督のHit the Roadと砂漠シーンの雰囲気が同じ。 大変な勇気を持ってつくられた作品なのはわかったけれど、昨年に続き、カンヌの最高賞に納得いかない。絵面が『ゴドーを待ちながら』みたいだな〜と思い…
少しだけ明るい気持ちになったElection Nightあけに。よくある1984的風刺劇。半分現実になっているとはいえ、アメリカのいろいろな意味での広大さを考えるとこうはならんよなと思う。昨晩の結果を見ても。かわいい息子だったジョシュがカルトに染まるにつれ…