タックスリターンの季節がやってきたので、メモをしておく。
2018年は毎週聖日には同じ額を捧げてきた。
これは、自分のギグな給与の4等分よりは多い、きれいな数字の額である。
プラス、聖日以外の礼拝にはそれよりも少ない、でもきれいな数字の額で。
基本的に1/10より多め設定なので、あまり臨時収入はこまごま計算しなかった。
昨年の年収は取引先が数社増えたり、2社から大きな発注をいただいたこともあって、ギグな給与にン万ドル増しくらい。
特に年末に急に口座のケタがみるみる増えた。うぉーい。
それでだ。
教会から確定申告書類である献金総額の記録が届いて、おおっと思った。
見事に、年収総額の1/10だったからだ。
収入の1/10でなく、欲しい額の1/10をウリャーーーッと捧げるという信仰のかたちがある。
私にはそれはできないけれど、まあ、多めに捧げていたら、その分、収入も増えていたというわけだ。
おもろい。
今年は、ギグ給与が数か月なくなることが分かっているので、ギグのある今、毎週捧げている額をキープできるかが挑戦だ。
とりあえず、収入の1/10捧げるのは簡単なので(収入ゼロだったらゼロだから)。
今年も兄弟ジーザス、神さまとの交わりが楽しみです。
ところで、今回から新税制でのファイリング。庶民は戻りが減るという報道があったが、どうなることやら...
捧げる生活に誘う入門書。