見る者に気を遣わせる作品。というか、私が勝手に気にしたんだけど、時代が微妙に昔(60年代)なので、このストーリーラインでこの美術をあつらえなきゃいけないなんてつらいコストだな、って...。
変態がいっぱいで全然好きではない。
ボーダーを超える表現の中で、卵やサンドイッチを眼の端で捨てる、というシーンがあって生理的に無理を感じた。
NEONが廉価で配信してくれているので、原作が好きな方は挑戦してみてください...。
https://neonrated.vhx.tv/products/
ところで、地元の映画館からBLMに連帯してどのような取り組みを今まで以上に行うかを説明したステートメントが届いた。上映作品のチョイスから、映画の喜びを十分に享受できていないと思われる人々にどうリーチするかまで。ジョン・フォード作品『リバティ・バランスを射った男』の名句、"when the legend becomes fact, print the legend." 「人々が伝説を信じ始めたら、我々は伝説を選ぶべきだ」を引いて、今は、factだと思い込んでいる事柄を再検証するときだ、と。伝説を事実にしてしまうのは、あらゆる人にとって危険なのだと。そして壮大な締めに、米国史学徒はちょっと涙した。
I hope you’ll all join me in a sincere effort to make our country the "more perfect union" that our founders envisioned.
原作。
トレーラー。