昨晩、ラジオ番組"Talk of the nation"で、寂しさ、孤独がライフにどんな影響を与えるのか、というテーマでリスナーの声をつのっていた。
たまたま私が聞いていたときは、年配の方ばかりで、「リタイアして数年。ボランティアをしたり、クラスをとったり活動的にしているが、なかなか仲間ができない」みたいな嘆きの声ばかり。
教会に行けや!
とずっとつっこんでいた。
ちなみに、友人の多い人のほうが健康、というデータが話題に出たのだけど、年をとってまわりがどんどん先に行くさみしさははかり知れない。
「JESUSさえいれば、ほかに友達なんかいらないっすよ」と言っている牧師が、一番長生きするかもしれない。
ちなみにこの桐島洋子の出世作ルポはかなり面白い。
2018年追記、読み放題に入っていたので読んだこれ、ネオリベ的冷たさが随所に見られて辟易。世の中には、いわゆる生物学的家族がいない人だっているのよ。