今週は"The Words"を見ようと思っていたが、あまりに評価が良くないので変更。
アクション(にカテゴライズされていた)を見るのは久し振り。
無駄のない脚本、濃すぎないキャストで、大いに楽しんだ。
マンハッタンの日常風景もたっぷり。
このロケができるのはホントにすごい!
カット割もやらしくない程度にスタイリッシュ。
ジョゼフ・ゴードン=レヴィット(覚えにくい...)を見たのは、『500日のサマー』以来。
ちょっと知的で素朴な雰囲気のあるナイスガイで、日本人好みじゃないだろうか。ミスチルの桜井さんのカテゴリーだよね。
フェミニストを宣言しているところもすごくいいです。
それにしてもいつも思うのだが、ハリウッド映画は悪役のこらしめ方がひどすぎて、かわいそうになってくる。
どうしても最期を見せなければいけませんかー?
トレーラー。