感動した。ボニーが姪っ子に似てて。
No!とかBye Toys!の言い方とか、背後からもはみ出して見えるまるいほっぺとか、下唇を突き出してむくれる表情とか、いきなり走り出す感じとか、あまりにそっくりで泣けた。
デッサンのモデルになった子を見てみたい。
もっと頻繁に会えたらいいのになあ、と映画を楽しむ傍流でずっと姪を思ってました。
実はいまだにフルCGアニメに抵抗ありで、なんと『トイ・ストーリー』シリーズ初見。
でも、1の日本公開時にバイト先のマックでもらったハッピーセットのボーちゃん(精巧にできたオマケだった)をずっと机の上に置いていたので親しみは持っていたのだ。
1から、物語の完成度が高過ぎる、テレビでなんとはなしにつけたのを最後まで見てしまった、という声を遠近から聞いていたので興味はあったのだけども。たぶん、4に感激した今でも1から小さい画面で見直すことはないと思う…
走り出しはトム・ハンクスの顔ばかり浮かんだけれど、すぐに「オモチャの仁義」の世界に夢中に。
キアヌ、ジョーダン・ピールが演じるオモチャ含め、4の新キャラクター(と思われます by 初見者)の太刀筋が素晴らしかった。
コンパクトの人形の家に住むギグルちゃんの登場シーンは感動した。
あのオモチャ好きなので。
ギャビーギャビー、ボー・ピープ、そしてウッディの自分の声に耳を傾けて幸せをつかみ取る勇気にサラサラと涙がこぼれていました。
あと、今回は前説の短編がなく、すぐ始まったのが良かったわ。
既にフォーキーのハロウィンコスチュームの作り方が。モール部分、もう少しうまいことできそうな気がする。
What went into making the official Forky costume
トレーラー。