ジャッキー・ロビンソン・デーの今日、思い立って"42"を見て来た。
笑って泣いて声援を送って、映画のなかの観衆と一緒になってものすごーく楽しんだ。
ここ数年で一番の映画体験。
スキップして帰宅しても、まだワクワクしている。
私の野球映画ランキングとしては、"A league of their own"に次いで2位。
この映画のことをおしえてくれた友人に感謝したい。
というのは、LAを楽しむがためのにわかベースボールファンとして、今までジャッキーを知らなかったので...
MLKもそうだけど、特別にアフリカ系ヒーローを祭り上げるアメリカ、
人物伝のアファーマティブアクションってどうよ、と思っていたのだが、彼はアメリカンベースボールのスピリットをきれいに体現しているのだと知った。
「野球を愛するすべての人へ」というフレーズが浮んできた。
トレーラー。