関心のある題材だったのだが、映画は退屈だった。
最初と最後のキャプションが余計すぎたと思う。あれのせいで一気に説教くさくなった。
この内容だったら、一幕劇に脚色したほうが面白そう。
たぶん、敬虔なキリスト者こそ、「天国に入れないぞ〜」という脅しは行動の障壁にならないと思う。
（但、私の知る限り、まともな教会はそういうことは絶対に言いません、念の為）
「みんなが話している中にいると、（死んだ）母親の声がはっきり聞こえる」という感覚はわかる。
私も何度か経験したことがある。
願わくは、前向きな良いヴォイスだといい。
オーガストという存在は救いですね。
劇場でパンダ（の匂いがするもの）を食べてる人がいてめっちゃ気になった。
原作小説。
トレーラー。
