英語あそびなら天使の街

在L.A.言語オタ記。Python、Ruby、JavaScript、神さまのことば、天から目線の映画鑑賞日記。

映画 Judy を見た。レニー・ゼルウィガー is『ジュディ 虹の彼方に』

ブラボー。
彼女はそれでもスターであることを選んだんだ。滂沱の涙。

最後、ほぼ満席の劇場に一体感がありました。つまり、

1) ジ・エンド 
 → シ〜ン

2) テロップ「ジュディ・ガーランドはロンドンコンサートの6か月後に47歳で死去」
 → ひそやかなざわめき(早死にっ。やっぱり乗り越えられなかったのか...シュン...)

3) テロップ『オズの魔法使い』から引用句
 → シ〜ン(ジュディを慰めるようなフレーズだったけど、個人的にはargueしたくなる内容でいまいち)

4) 監督の名前
 → シ〜ン

5) 脚本家の名前とベースの舞台脚本名
 → シ〜ン

6) RENÉE ZELLWEGER
 → 割れるような拍手。

本人がいるわけでもないのに、まるで舞台のカーテンコールのようでした。
The Endで拍手が起こることはよくあるけど、間をおいて、あえて個人を称賛するのは珍しい。
本当に、心から「レニーに」喝采を送りたかったのです。

TIFFの観客も同じ気持ちだったよう。5:00頃からの終映後の再登場に注目。

脇がみんな素敵。
特に影のサポーター、ロザリン役のジェシー・バックリーがいい。
バンドマンと一緒にジュディにケーキをごちそうするシーンに打たれた。
そういえば、『ワイルド・ローズ』では舞台に立つ側の主演だった彼女はフィナーレで「黄色のレンガ道」を歌っていた。シンクロ。

純粋なジュディファンで、彼女を出待ちして自宅に招いたカップルもほどよい塩梅。

相変わらず、スターの依存症話ばかり。
離婚と同じで、かかったことのない人のほうに驚くくらい。
娘さんの1人、ライザ・ミネリも母親と同じようにしんどそうですが、少なくともサバイブしてる。

もちろん、帰りは Over the rainbow を歌いながら帰ってきましたよ。

We're off to see the Wizard!

トレーラー。

インタビュー映像を見ると、レニーのカメレオンぶりが分かる。別人。