ア〜チスチック!
画のレイアウト、間の取り方が、作中に出て来る建築とシンクロしているのが興味深い。
コロンバスの端正な近代建築を設計するように映画を作るとこうなるんだろうなーと。
演者たちはとてもよく力が抜けているし、監督は妙に食べ物を写すことにこだわったりもしていて、画、時間ともに白場が多くても嫌みなし。
主演2人以上に、ロリー・カルキン(一目で分かる、ホームアローン弟)が非常にうまいと思った。
a girl next doorなヘイリー・ルー・リチャードソンは『スウィート17モンスター 』の彼女ね。
ヒカル・スールー、もちろん素敵なんだけど、たまに豚ッパナ笑いになってるのは放置でよかったの?
面白いものを見たな。
曇り空ばかりのコロンバスにもぜひ行ってみたい(マイク・ペンスの故郷だってよ...)
トレーラー。さすがに宣伝美術も美しかったです。