まだ完全には立ち直れていないし、敗軍の将のガラテヤ6:9を引いたスピーチを反芻するたび身を切られるようなつらさを味わっているのだが、いくつかよいこともあった。
1. Twitter見なくなった。知ったような口ぶりの日本語tweetや日本語メディアを目にするのがイヤで。
1日1時間くらい見てしまってどうかと思っていたので、まあこの機に止められるといい。
2. 3kgやせた。血の気が引いて食事とかどうでもよくなってるこの3日間。でも体重計に乗るくらいの欲求は残っているのである。
3. こういうとき、助けになる言葉をたくさん蓄えていたことに気づいた。
「私もあきらめないぞ!」と絶賛拡散された選挙直後のKate McKinnonのハレルヤ。
3番のフレーズと、彼女のやや涙声の"Neither should you"にはもちろん胸打たれるのですが、一番泣けるのは、いつもと変わらない"Live from New York, Saturday night!"の宣言だと思うの。
We are New York, more than ever.