英語あそびなら天使の街

在L.A.言語オタ記。映画、英語、栄華。

私、社長ではなくなりました。

昨年は"Eat, Pray, Love"を読了したかったが、果たせず。
年末年始は雪とたわむれていた。
それから、年の変わり目には睡眠中だったorz
夜中まで起きられる歳になって以来、初めてのことだ。

アメリカでは日本ほど正月がヘビーじゃないのと、
時差がありすぎて、「新年0時なんて、地域によって違う」という事実の実感が大きく、
レア感の希薄さも、「寝てしまった」一因だと思う。

で、新年1冊目は和書。
ワイキューブ元社長の「敗軍の将、兵を語る」。

この本を手にとったのは他でもない、
新卒採用試験を受けたことがあるから。

この本にもあるように、かなり派手に採用試験を行なっており、
私も何の会社だかよく分からないままフラフラと説明会へ。


で、さらによく分からないままフラフラと受験。
集団面接の担当だった社員さんが、非常にリクルートっぽかったのを覚えている。
受験者は男女5人ほどだったのだが、
そのうち1人の男子がワイキューブにメロメロのようで、
帰り際に「ほんと、すばらしい方たちですよね!」と目をキラキラさせていたのも印象深かった。
(あの後、入社できていたならいいのだけど)

その後、連絡はなかったような気がするので、ご縁がなかったのだろう。
私もほどなく他社から内定を得て、特に追いかけなかった。

でも、あの説明会に、私はなんだか励まされたのだった。
派手なプレゼンに笑い(ちゃんと三段落ち構成だった)、
元気な「先輩方」の声に刺激を受け、
社長のやる気あるんだかないんだか分からないお話を拝聴し、
黒服の私たちはちょっとリフレッシュされた。
約半年間のシューカツの中でも、非常に記憶に残っている。(10ン年たった今でも)

で、おそらく二度と読み返さないのだが、
Kindle本は「売る」という始末ができないことに、はたと気づくのであった。